「マンションと戸建」徹底比較
マンションと戸建には、それぞれメリットとデメリットがあります。ポイントごとにどこが違うのか徹底的に比較しました。
住まい選びの参考にしてください。
物件・設備比較
物件の特徴や設備、構造など、「ハード」面について比較しました。
比較結果
マンション
- 鉄筋鉄骨コンクリート造の建物が多く、耐久性などに優れている。
- 住まいのメンテナンスが軽微で済むことが多い。
- 段差がないため、高齢になってからも生活がしやすい。
- お子様から足が悪い方まで、家中を移動しやすい。
- トレーニングジムなどの共用施設を備えた物件もある。居住者だけが利用できる施設のため、安心して利用できる。
- 宅配BOXなどの便利な設備が整っている物件が多い。所有者全員で費用負担をするため、便利な設備を比較的廉価な費用で利用できる。
- 気密性が高く、断熱効果が高いため、冷暖房効率が高い。
- セキュリティ設備が整った物件が多い。警備会社との契約もマンション全体で契約しているケースが多く、費用面でもお得。
戸建
- 気密性、断熱性、耐震性など性能重視で選ぶことができる。施工会社の選択が重要となる。
- 家族数、生活様式に合わせ間取りを選択できる。
- 将来的な部屋数変更も自由にできる。クローゼットや納戸、小屋裏収納、ロフトなど収納を多く取れる。
- 希望の設備の選択、追加がしやすい。
- 最新設備の追加変更ができる。
- パブリックとプライベートで生活空間を分けやすい。
- 2階を完全プライベートとするなどエリア分けができる。
- 目的と費用に合わせたセキュリティ設備を選択できる。警備レベルを希望に合わせて設定できる。警備会社を選べる。最新設備へのアップデートが容易。